リフォームや葺き替えに!
ムラなく綺麗に誰でも簡単ローラー施工!
傷んだ屋根の修復に!アイデア次第で様々な場所で自然な風合いを演出
やねっこの特徴は、傷んだ屋根を塗装修復、屋根の板金錆止めなど、モルタル風薄塗り・仕上げ材としてプロの現場でも幅広く使って頂いております。
また、やねっこの特徴として「瓦パウダー配合の自然な風合い」と「場所を選ばない汎用性」がございます。屋根以外でも多くの現場で使われており、その施工事例の一部をご紹介します。
施工事例:玄関外(階段・スロープ)の床の滑り止め、壁面のモルタル風薄塗り、仕上げなど。
やねっこはリサイクルした粉砕瓦を主原料とし環境に配慮した製品です
こんな時に・・・
コロニアル葺き、金属葺きの屋根が色落ちしてきた
最近外壁の色が変わってきた
金属屋根のサビが酷い
雨音が気になる
リフォームを考えるようになった
ニーズに応え、場所を選ばず誰でも簡単きれいに施工できるよう従来のやねっこを改良いたしました。
ローラーでの施工が可能になった事で・・・
飛散の心配が無くなった
養生が簡単
最小限の施工道具
結果、コストの削減に繋がります。
暮らしを快適にする遮音性
雨が降ると音が気になる、トタンやガルバリウムなどの金属系屋根材に最適。
粒状で、表面積も大きく、不規則になった表面が雨音など日常生活の騒音を吸収します。
「やねっこ」が室内に入り込む騒音を軽減することで あなたの暮らし、職場環境を快適にします。
※産業技術研究センターにて音響試験 2020年7月5dB以上の音圧・音響の低減
熱を伝えず、熱を逃しません
「やねっこ」は瓦等を素材にしています。
瓦は、夏場は暑い日射しを乱反射して跳ね返し、冬場は室内の温かい空気を外に逃がしません。
屋根材には、熱を建物内に伝えない断熱性が必要です。
「やねっこ」は ”夏涼しくて冬暖かい”という瓦の特性を存分に活かした商品です。
熱光熱費を抑えてしっかりECO
瓦などをリサイクル利用する「やねっこ」は、既存の屋根にそのまま施工、だから同等の塗装剤に比べて、施工時間や費用を削減できます。
瓦などの資源を無駄にせず再利用するやねっこは、エコリサイクル製品です。
既存の屋根の上からそのまま施工出来るので、施工時間や費用も軽減できます。また、廃材も出しません。施工後は、高い遮熱性と保温性により、夏冬の光熱費も 抑えます。
熱を伝えず、熱を逃しません
屋根瓦・スレート(コロニアル・カラーベスト)等をはじめどんな屋根にも施工でき、色落ちした屋根を美しく仕上げます。
また、コンクリート仕上げやコケが生えて滑りやすい箇所に施工することで滑り止めの効果が得られますので、玄関先のアプローチ 敷設材など、幅広い用途に利用することが出来ます。
自然災害に強い
既存の屋根にしっかり接着されるので、豪雨・豪雪・強風にも耐えられます。
また弾力性があるので地震にも強くなります。
※(財)建材試験センターにて耐凍害性試験を実施
メンテナンスフリー
瓦素材等が原材料なので、当然色落ちの心配なし!
面倒でコストもかかるメンテナンスも必要ありません。
屋根だけでなく滑り止めにも
階段やスロープなど滑りやすい場所にも使用されています。
(財)建材試験センターにて滑り性能試験実施
滑り抵抗値BPN(湿潤)80〜87
滑り抵抗係数CSR(水+ダスト)0.67
認証評価
やねっこ特許取得2008/8/24
品質性能試験(建材試験センター)
耐凍害性試験・表面温度測定試験・日射反射率測定試験
音響試験・すべり抵抗試験(BPN/CSR)
使用方法・使用前の注意点
発電機・100V電気ドラム・高圧洗浄機・養生一式・短毛、中毛ローラー・ハンドミキサー・柄杓・空バケツ・清掃用具
- 施工面の汚れ・錆・油分・埃など取り除いてください。
※下地によっては目荒らしが必要な場合があります。 - 高圧洗浄機で施工面を洗浄してください。
- 施工面が濡れていると上塗り出来ないのでしっかり乾燥してください。
- 施工面以外には養生してください。
- 乾燥確認後、下地に合ったプライマーを塗布してください。
※吸い込みが酷い下地の場合には、フカネン浸透性プライマーを表面が照色になるまで塗布してください。 - プライマーをしっかり乾燥してください。
- 1度に厚く塗ってしまうと乾燥、仕上がりに時間を要しますので なるべく薄塗りで塗布回数を重ねることをお勧めします。
(3度塗り推奨) - 空気に触れると表面が乾燥して皮はりしやすい為施工中は、ペール缶の蓋は閉めておいてください。
- 屋内で使用される場合には送風機など使用し十分に換気して作業を行ってください。
- 養生テープは、完全乾燥前に剥がしてください。
- やねっこが塗装面以外に飛散した場合、速やかに濡れたウエスで拭き取るか水で洗い流してください。乾燥後大変落ちにくくなります。
気温7℃:約2〜4時間
気温23℃:約1〜2時間
DIYされる方は、施工指導いたしますので、メールでお気軽にご相談ください。ご自身では難しいと感じられる方は、お近くの工務店・左官屋の紹介も承ります。(工務店・左官屋の方へ:既に弊社とお付き合いのある工務店・左官屋さんを中心にお客様をご紹介しておりますが、さらに紹介エリア、施工紹介数を増やしたいため、ご協力いただける方は、お問い合わせフォーム までご連絡ください)
取り扱いの注意点
施工時には保護メガネ・手袋・マスク等の保護具を着用してください。
気温5℃以下での施工は避けてください。
降雨・積雪が予想される場合は施工を避けてください。
新設コンクリート・モルタルに施工する場合には、表面に脆弱層が形成される為に密着不良の原因となります。
必ず表面をポリッシャーなどで除去してください。
強度の弱くなったセメント・モルタルや補修材などを使用した下地に施工する場合には、フカネン下地強化剤で下地を固めてから使用してください。
下地に水分を含んでいる状態で施工してしまうと、剥離や膨れの原因となりますので必ず下地を乾燥させてから施工してください。
非鉄金属(ステンレス・アルミ・銅)やプラスチック・各種コーティングなど密着しづらい素材に施工する場合には、目荒らしなど別途下地処理が必要になります。
室内での施工時には送風機などで換気して作業を行ってください。
皮膚や衣類に付着した場合は速やかに水で洗い流してください。